イラン、米国と合意したLNGタンカーの海峡通過認めず=関係筋
[シンガポール 6日 ロイター] - イランの革命防衛隊は6日、ホルムズ海峡に向かっていたカタールの液化天然ガス(LNG)タンカー2隻を停止させ、説明なしに待機を命じた。
関係筋がロイターに明らかにした。
同筋によると、イランは先週、パキスタンの仲介で米国と合意に達し、両船のホルムズ海峡通過を認めていた。
両船がホルムズ海峡を通過していれば、イラン戦争開始後初めてのLNG貨物の海峡通過となるはずだった。
分析会社ケプラーとLSEGのデータによると、カタール船 と はいずれも2月下旬に貨物を積み込んだ。
船舶追跡データによると、2隻はカタールのラスラファンでLNGを積載し、海峡に向けて東方向に進んでいたが、6日朝に引き返した。
アル・ダイエンは6日朝の時点では目的地を中国としていたが、パキスタンに変更し、さらにその後、ラスラファンへの帰還を示す信号を出した。
一方、ラシーダは、パキスタンのカシム港を示す信号から の表示に切り替えた。
ケプラーのデータによると、両タンカーはカタールエナジーが管理している。
原文链接: Newsweek速報
