GPIF、中東情勢で相場不安定も現行ポートフォリオ維持=新経営委員長
Miho Uranaka[東京 6日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の翁百合・新経営委員長は6日の就任会見で、基本ポートフォリオについて言及し、 との考えを示した。
翁氏は、基本ポートフォリオは長期的な視点に基づき策定しているとし、今後も適時・適切に検証を行っていく考えを述べた。
GPIFは基本ポートフォリオについて、毎年度、最新の経済動向や市場環境を踏まえて適切性を検証するとしている。
中東情勢の緊迫度が高まり相場の振れ幅が大きくなっているが、翁氏は現時点で変更の必要はないとの見方を示した。
経営委員会は、ガバナンス(統治)向上のため、2017年10月に設立された。
国内外の債券や株式の構成割合を定める の重要事項の意思決定や、執行部の業務執行に対する監督する。
翁氏は4月1日付で就任し、任期は5年。
厚生労働省は3月、経営委員長に日本総合研究所の翁百合シニアフェローを充てる人事を発表していた。
GPIFが2月に発表した2025年10─12月期の運用収益は16兆1878億円となった。
国内外の株価上昇を受けて、前の期(7─9月期)の14兆4477億円から黒字幅が拡大した。
原文链接: Newsweek速報
