NY外為市場=ドル上昇、トランプ氏演説受け「有事の買い」再燃
[ニューヨーク 2日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、ドルが円やユーロなどの主要通貨に対し上昇した。
トランプ米大統領が1日夜に行った国民向けの演説でイランに対する軍事攻撃の終結時期について明確な見通しを示さなかったことを受け、 が再燃した。
トランプ氏は演説で、イランの海軍と空軍を壊滅させ、弾道ミサイル・核開発計画を無力化したと主張し はほぼ達成されつつあると指摘。
同時に、向こう2─3週間で激しい攻撃を実施するとし、イランを とも述べた。
中東での交戦は短期的に収束するとの観測が遠のいたことで、スイスフランや円など、ドルと並んで と見なされる通貨に対してもドルは上昇。
終盤の取引でドル/円は0.5%高の159.57円。
政府・日銀による円買い為替介入への警戒感が高まる160円に再び接近した。
ドル/スイスフランは0.6%高の0.799フラン。
バノックバーン・グローバル・フォレックス(ニューヨーク)のチーフ市場戦略責任者、マーク・チャンドラー氏は と指摘。 と述べた。
スコシアバンクのショーン・オズボーン氏率いるアナリストチームは と指摘。 とした。
終盤の取引で、ユーロ/ドルは0.45%安の1.1536ドル。
英ポンド/ドルは0.63%安の1.3222ドル。
主要通貨に対するドル指数 は0.46%高の100.02。
ドル/円 NY午後4時 159.66/159.67始値 159.68高値 159.74安値 159.24ユーロ/ドル NY午後4時 1.1534/1.1535始値 1.1512高値 1.1563安値 1.1510
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