米国株式市場=大幅続落、ダウ調整入り 中東情勢巡る警戒感で
[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米国株式市場は続落し、主要株価3指数は軒並み終値で7カ月超ぶりの安値を付けた。
ダウ工業株30種は調整局面入りが確認された。
中東情勢を巡る懸念が引き続きリスク選好の動きを抑制している。
ダウは2月10日に付けた終値での最高値から10%下落し、調整局面入りが確認された。
小型株で構成するラッセル2000種も同日調整入り。
26日にはナスダック総合も調整局面に突入した。
ダウ、ナスダック、S&P総合500種はいずれも5週連続で値下がりし、過去4年で最長となった。
スレートストーン・ウェルスのパートナー兼チーフマーケットストラテジスト、ケン・ポルカリ氏は とし、 と述べた。
イラン情勢を巡っては、 ルビオ米国務長官が27日、米国とイスラエルによるイラン軍事作戦は に終結する見込みだと語った。
さらに、作戦の大半が予定よりも早く進んでいるとし、 と言明した。
一方、イラン高官は、米国がイランとの対話を呼びかけると同時に攻撃を続けている状況は とし、米国が提示した交戦終結に向けた計画に応じるかどうかイラン政府はまだ判断していないと明らかにした。
投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX)は3.61ポイント上昇した。
大型株では、エヌビディアが2.2%安、アマゾン・ドット・コムが4%安。
ソフトウェア株も売りを浴び、S&Pソフトウェア・サービス指数 は2023年11月6日以来の安値を付けた。
S&P主要11業種では、一般消費財 の下げが目立ち、3.1%安。
クルーズ運営大手カーニバル 4.3%安。
通年調整後利益見通しの下方修正が嫌気された。
同業のノルウェージャン も6.9%安。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を3.38対1の比率で上回った。
ナスダックでも3.62対1で値下がり銘柄が多かった。
米取引所の合算出来高は181億3000万株。
直近20営業日の平均は204億株だった。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コードダウ工業株30種 45166. -793. -1.73 45904 45904 450664 47 .25 .25 3.33前営業日終値 45960. 11ナスダック総合 20948. -459. -2.15 21287 21293 209036 72 .19 .50 9.93前営業日終値 21408. 08S&P総合500種 6368.8 -108. -1.67 6453. 6453. 63565 31 89 89 .08前営業日終値 6477.1 6ダウ輸送株20種 18174. -194. -1.0669 01ダウ公共株15種 1151.7 +3.84 +0.330フィラデルフィア半導体 7457.6 -128. -1.697 20VIX指数 31.05 +3.61 +13.16S&P一般消費財 1691.8 -53.2 -3.053 2S&P素材 614.25 -1.96 -0.32S&P工業 1348.4 -17.2 -1.275 9S&P主要消費財 920.11 +7.08 +0.78S&P金融 796.34 -20.3 -2.497S&P不動産 255.19 -1.45 -0.56S&Pエネルギー 962.27 +17.6 +1.874S&Pヘルスケア 1671.8 -29.0 -1.710 3S&P通信サービス 400.99 -9.23 -2.25S&P情報技術 5023.3 -103. -2.024 32S&P公益事業 463.77 +2.82 +0.61NYSE出来高 13.97億株シカゴ日経先物6月限 ドル建て 51385 - 大阪比1495シカゴ日経先物6月限 円建て 51385 - 大阪比 1495
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